候補者への1通目のメッセージは、コミュニケーションの第一歩。
貴社への第一印象が決まる大切なメッセージです。
このメッセージの印象により、今後のやりとりが継続されるか否かが決まります。
次の3つのポイントを意識してメッセージを送信してみましょう。
1. エントリー・マッチング後すぐにメッセージを送っていますか?
可能な限り早くメッセージを送りましょう。
候補者の貴社に対する温度感は、エントリー・マッチング直後が一番高いと考えられます。
特に優秀な方は次々とスカウトを受け取っているため、温度感の高いうちに面談・面接の設定に繋げましょう。
2. 回答して欲しい内容が明確かつ簡素になっていますか?
返信して欲しい内容を具体的に示しましょう(Yes / No で回答できる、日付を選んで欲しい、〇〇について回答して欲しいなど)。
回答に悩んでしまう質問は、はじめは避けた方が無難です。
例①: ぜひ一度気軽な気持ちでよいのでお話しさせていただきたいと考えております。ご都合よろしい日程を何日か挙げていただくことは可能でしょうか?お返事お待ちしております。
例②: こちらのリンクからご都合のよろしいお日にちをお選びいただけますでしょうか。[日程調整ツールのリンク]
3. (いいね!マッチングの場合)誰がメッセージを書いたのか署名をしていますか?
CTOやエンジニア等の役職を記載し、どのポジションの人が候補者(あなた)に魅力を感じているのか伝わるようにしましょう。
例: はじめまして。株式会社xxのCTO xxです。
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メッセージは使い回せるよう、テンプレート化しておくと効率的です。
既にテンプレートを作成しているけど、返信率がイマイチという場合は、下記ヘルプを元にテンプレートを見直してみましょう。
参考:『メッセージテンプレートの作成・送信』