求人管理者がForkwellを使用しなくなる際、採用管理画面へのアクセスを制限するための対応方法は以下の2パターンがあります。
それぞれの方法により、候補者とのメッセージ画面の見え方が異なりますので、状況に応じて適切な方法をお選びください。
■1. Forkwell を退会する(アカウントごと削除)【非推奨】
■2. 求人管理者から外す(アカウントは保持)【推奨】
■1. Forkwell を退会する(アカウントごと削除)【非推奨】
1.候補者画面での見え方
・過去にやり取りしたメッセージは引き続き表示されます。
・送信者名が「withdrawn user」と表示されます。
・アイコンがデフォルトの人型に変わります。
2.注意点
・送信者名が匿名化されるため、候補者に不信感を与える可能性があります。
・候補者体験を重視する場合、この方法はおすすめしません。
3.対応方法
・退会方法はこちら
■2. 求人管理者から外す(アカウントは保持)【推奨】
1.候補者画面での見え方
・過去にやり取りしたメッセージは引き続き表示されます。
・送信者名やアイコンは変更されず、元のまま維持されます。
2.おすすめ理由
・候補者との自然なコミュニケーション履歴を保てます。
・特にRPO(採用代行)など、外部の採用支援をご利用中の場合はこの対応が最適です。
3.対応方法
・求人管理者の削除方法はこちら
まとめ
候補者との円滑なコミュニケーションを維持し、体験を損なわないためには、
「求人管理者から外し、アカウントを残す」の対応を推奨します。
必要に応じて、貴社の採用体制・運用状況に合わせてご判断ください。