プロフィールの確認方法
検索結果一覧でマッチしそうな方を見つけたら、クリックして詳細画面を見てみましょう。
各項目の説明
詳細画面では候補者のさまざまな情報が表示されています。
ここからはサンプルプロフィールを用いて各項目についてご説明します。
(1) ID
候補者に紐づくスカウトIDです。スカウトサービス用のIDとなるため、候補者は自分のIDを認識していません。「ID:xxxxxx様」等、スカウトにIDを含めないようお気をつけください。
(2) 直近のアクティビティ
Forkwellでの直近のアクション日がわかります。
最終アクセス | Forkwellに最後にログインした日 ※以下のサイトが対象 |
最終更新 | プロフィールを最後に更新した日 |
スカウト受け取り設定 | スカウト受取設定をONにした日 |
(3) 転職意欲
転職に対する意欲を4段階で表示しています。
今すぐ転職したい
機会があれば転職したい
ひとまず情報収集したい
転職を急いでない
(4)興味を持った企業
直近で候補者にいいね!、スカウトなどでアプローチをした企業のロゴが表示されます。
(5)リアクション期待値
候補者にスカウトやいいね!を送信した際に、リアクションが期待できる度合いを最大値3で数値化したものです。スカウト送信判断の参考にお使いください。
算出方法について
「リアクション期待値」は、受け取ったスカウトやいいね!への反応から算出される「スカウト反応度」と、最終アクセス日やプロフィール最終更新日から算出される「アクティブ度」をもとに算出されます。
「スカウト反応度」について
直近3ヶ月以内に送られたスカウトやいいね!に対するアクションから算出しています。
ユーザーの下記アクションに対して、それぞれ重みをつけて算出しています。
スカウトに対する「既読」、「話を聞きたい」、「辞退」
いいね!に対する「直接やりとりを開始する」
もっと知りたいに対する「更新を通知する」
「アクティブ度」について
「プロフィール最終更新日」と「最終アクセス日」から算出しています。それぞれ新しいとスコアが高くなり、古くなるにつれてスコアが減衰していきます。
(6)経験タグMatch
「参照する求人」対してマッチしている経験が表示されます。
求人票を複数管理している場合「参照する求人」を変更すると、求人票で設定した経験タグが表示されます。
(7)基本情報
年齢、年収、居住国の情報が表示されています。
(8)自己紹介
フリーテキストになっており、ユーザーによってさまざまな内容が記載されています。
お名前や現在の業務、好みなど貴重な情報が入っていることも多いため、しっかり目を通しましょう。
(9)経験技術
経験した技術がレベル1〜3に分類の上で表示されています。
(10)やりたいこと・目指したいこと
今後の希望について記載されています。貴社が提供できそうな内容があれば、ぜひスカウト文面でアピールしましょう。
(11)希望雇用形態
正社員、業務委託、インターン、その他、のいずれの雇用形態を希望するか表示されています。
(12)希望勤務地
希望する勤務地が表示されています。
(13)希望年収
希望する年収が表示されています。スカウト送信時に想定年収を提示する場合の参考となります。
(14)希望技術
候補者が今後使っていきたい技術が表示されています。
(15)オフィス出社可能頻度
下記いずれの頻度で出社が可能か表示されています。
週0日(フルリモート)
一部出社可
フル出社可
(16)その他の希望条件
上記の内容以外で希望する条件がある場合はこちらに記載されています。
(17)職歴
これまでの職務経歴が記載されています。
(18)語学力
日本語と英語の語学力について以下から当てはまるレベルが表示されています。
読み書きができる
日常会話ができる
ビジネスレベル
ネイティブレベル
(19)学歴
学歴が記載されています。
(20)その他の経験
業務経験以外の経験について記載されています。
(21)アウトプット
GitHubのアカウントやブログ記事、登壇資料などのアウトプットが表示されています。
GitHubが連携されている場合はリポジトリからコードの量を解析し、各技術の目安レベルを表示しています。
※あくまで連携されている情報から算出しているため、候補者の技術レベルを正確に反映したものではございませんのでご注意ください
(22)資格
候補者が取得している資格が記載されています。